オスプレイ 2013 8 11
2013年8月11日の産経ニュース電子版には、このような記事があります。
「ホワイトハウスが初めて使用 オスプレイ」
正副大統領の輸送を担当する海兵隊は、
輸送機MV22オスプレイで、大統領補佐官や警護官や記者らを輸送した。
海兵隊は、オスプレイを成熟した航空機で安全性は確認済みとして、
旧式CH46ヘリから機種変更を進めるため、
今年4月からホワイトハウスの輸送部隊に12機を順次配備してきた。
（引用、以上）
日本政府も、オスプレイを採用したら、どうでしょうか。
最初は、とりあえず海上保安庁で試しに使ってみて、
その後、政府要人の輸送用にオスプレイを採用するというのは、どうでしょうか。
オスプレイについては、何かと話題豊富ですが、
実は、私は、全く別のことを注目していました。
マスコミが「オスプレイは危険だ」と報道して、
どのくらいの数の国民が洗脳されてしまうかという点です。
過去に何度も書いていますが、
私は、大学時代に、不思議な研究について勉強しました。
それは、テレビを使って国民全体を洗脳するという手法です。
その研究の成果では、文字だけでは、なかなか洗脳できませんでしたが、
テレビの動画、つまり音声と映像を使えば、国民は洗脳されやすいということでした。
教訓として残ったものは、本を読むことです。
本を読むことで思考能力は鍛えられ、そう簡単に洗脳されなくなります。